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「録音した音声を、後から手で書き起こすのが面倒」
「有料の文字起こしアプリや専用レコーダーに課金はしたくない」
「自分のiPhoneだけで、無料で文字起こしできるのか確信が持てない」

このような悩みは、iPhone 12以降とiOS 18以降があれば解決します。純正のボイスメモだけで、追加課金ゼロで文字起こしできるからです。

この記事でわかることは次の5つです。

  • 自分のiPhoneで使えるかがわかる30秒判定
  • 文字起こしを表示してコピーする手順
  • 表示されない・できない時の原因と対処
  • 無料で使える範囲と長時間録音の注意点
  • 文字起こしをAIで要約して議事録にする進め方

読み終えると、録音から文字起こし、要約までを自分で完結できます。純正の限界も理解でき、有料サービスやAIに進むべきかを自分で判断できます。

Contents
  1. iPhoneのボイスメモで文字起こしできるか30秒でわかる早見表
  2. ボイスメモの文字起こしに対応するiPhoneの機種とiOS・言語の条件
  3. iPhoneのボイスメモで文字起こしを表示してコピーする手順
  4. ボイスメモの文字起こしが表示されない・できない時の原因と対処
  5. ボイスメモの文字起こしを無料で使える範囲と長時間録音の限界
  6. ボイスメモの文字起こしの精度を上げるコツ
  7. ボイスメモの文字起こしを要約して議事録にする方法
  8. ボイスメモの文字起こしでよくある質問
  9. 無料のボイスメモで文字起こしからAI要約まで完結させよう

iPhoneのボイスメモで文字起こしできるか30秒でわかる早見表

機種・iOS・地域から純正ボイスメモで文字起こしできるかを判定する30秒フローチャート
30秒判定フロー

iPhone 12以降でiOS 18以降なら、純正ボイスメモだけで無料で文字起こしできます。日本語で使えるようになったのはiOS 18.4以降です。

上の図で自分のiPhoneが対応するかを判定し、下の表で条件の詳細を確認できます。

確認すること文字起こしできる条件
iPhoneの機種iPhone 12以降
iOSのバージョンiOS 18以降(日本語はiOS 18.4以降)
地域一部の国や地域では利用できない(日本は利用できます)
要約まで必要か要約はApple Intelligence(Appleの生成AI機能)対応機種が別途必要(対応機種は記事後半で解説)

文字起こしと要約で必要な条件は別で、要約だけApple Intelligence対応機種が要ります。文字起こしだけを知りたいなら、iPhone 12以降で足ります。

出典:Appleサポート「iPhoneでボイスメモの文字起こしを表示する」

対応機種の情報は記事によって食い違いがあります。この記事ではApple公式で条件を確定しています。

以降の各見出しで、手順・対処・要約まで順に解説します。

ボイスメモの文字起こしに対応するiPhoneの機種とiOS・言語の条件

自分のiPhoneが対応するかは、機種とOS、言語、地域の3つで決まります。この3点を公式情報で一つずつ確定します。

確認するのは、次の3点です。

  • 文字起こしに必要なiPhoneの機種とiOSバージョン
  • 日本語対応と地域制限で使えないケース
  • 文字起こしできる機種と要約できる機種の違い

文字起こしに必要なiPhoneの機種とiOSバージョン

文字起こしに必要なのは、iPhone 12以降とiOS 18以降です。日本語で使うにはiOS 18.4以降が必要です。

機種の下限がiPhone 12なのは、音声をテキストに変換する処理を端末の中で行うためです。古い機種では処理に必要な性能が足りません。

日本語が使えるようになった境目がiOS 18.4です。iOS 18.4は2025年4月に配信され、日本語の文字起こしが解禁されました。

自分のiOSは、設定アプリで確認できます。設定を開き「一般」から「情報」の順にタップすると、iOSのバージョンが表示されます。

つまり、最新機種でなくても文字起こしできます。手元のiPhoneが12以降であれば、まずiOSを最新に更新すれば準備が整います。

出典:Appleサポート「iPhoneでボイスメモの文字起こしを表示する」

日本語対応と地域制限で使えないケース

ボイスメモの文字起こしは日本語に正式対応しています。

対応言語には日本語のほか、英語(すべての種類)・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語・フランス語・ドイツ語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語が含まれます。

一方で、Appleは「一部の国や地域ではご利用いただけません」と案内しています。地域によっては文字起こし自体が表示されない場合があります。

日本国内で日本語を使う分には、条件を満たせば問題なく利用できます。使えないときは、後述の設定や地域の確認で原因を切り分けられます。

出典:Appleサポート「iPhoneでボイスメモの文字起こしを表示する」

文字起こしできる機種と要約できる機種の違い

文字起こしと要約は、対応する機種が別です。ここを混同すると「自分の機種で要約できない」と誤解します。

文字起こしはiPhone 12以降、要約はApple Intelligence対応機種という2つの条件を対比した比較表
文字起こしと要約の条件の違い

文字起こしはiPhone 12以降とiOS 18以降(日本語は18.4以降)で動きます。Apple Intelligenceがなくても使えます。

一方で要約は、Apple Intelligence対応機種でないと使えません。文字起こしとは必要な条件が違います。

要約の具体的な手順と、対応機種の一覧は、後半の要約の見出しで解説します。

出典:Appleサポート「iPhoneでボイスメモの文字起こしを表示する」

iPhoneのボイスメモで文字起こしを表示してコピーする手順

操作は難しくありません。録音中でも録音後でも文字起こしを表示でき、テキストのコピーもできます。

この見出しでは、次の3つの手順を順に見ていきます。

  • 録音しながらリアルタイムで文字起こしする手順
  • 録音した音声を文字起こしして表示・コピーする手順
  • iOS 17以前に録音した既存データを文字起こしする手順

手順の画面は、私のiPhone 17 Proで確認しています。

Mac側で音声をそのままテキスト入力したい場合は、次の記事も役立ちます。

関連記事:Macの音声入力の使い方は?設定から句読点、反応しない時の対処法まで解説

iPhone側で声からそのままテキストを打ちたい場合は、純正の音声入力が使えます。設定と句読点の打ち方は次の記事にまとめています。

関連記事:iPhoneの音声入力の使い方は?設定から句読点、消す方法まで解説

録音しながらリアルタイムで文字起こしする手順

文字起こしは、録音しながらその場で表示できます。

iOS 18.4以降(日本語)のボイスメモは、録音中から音声をテキストに変換します。話しながら文字が出るので、内容をその場で確認できます。

操作ステップ画面・ボタン補足
録音を開始する赤い録音ボタンをタップボイスメモアプリで録音中にする
波形を上にスワイプする波形の上部から上へスワイプ全画面表示に切り替わる
文字起こしを表示する文字起こしボタン(吹き出しアイコン)をタップ話した内容がその場でテキスト表示
iPhoneのボイスメモで録音しながらリアルタイムに文字起こしが表示されている画面
録音中のリアルタイム文字起こし

録音中に内容を目で追えるので、聞き逃しをその場で補えます。会議や取材のメモ取りが一度で済みます。

録音した音声を文字起こしして表示・コピーする手順

録音後の音声も、あとから文字起こしを表示できます。表示したテキストは、他のアプリへコピーして使えます。

操作は録音を選んで「その他」ボタンを開くだけです。表示とコピーの2つに分けて整理します。

やりたいこと操作結果
文字起こしを表示録音を選び「その他」ボタン→「文字起こしを表示」全文が画面に出る
全文をコピー「その他」ボタン→「文字起こしをコピー」全文がクリップボードに入る
一部だけコピー「文字起こしを表示」で範囲を選択してコピー選んだ部分だけコピー
ボイスメモの「その他」ボタンから文字起こしを表示・コピーするメニュー画面
文字起こしの表示とコピー

コピーしたテキストは、メモアプリやメールに貼り付けられます。この操作が、後半で解説するAI要約への入り口になります。

出典:Appleサポート「iPhoneでボイスメモの文字起こしを表示する」

iOS 17以前に録音した既存データを文字起こしする手順

古い録音も、開くだけで自動的に文字起こしされます。iOS 17以前に録音したデータが対象です。

Appleによると、iOS 17以前で録音したデータを開くと、発話が含まれる場合は自動で文字起こしが行われます。特別な操作は不要です。

ただし、ボイスメモ以外で録音した音声ファイルは対象外です。他のアプリで録った音源を再生しても、純正の文字起こしは動きません。

過去の録音を掘り起こしてテキスト化できるので、聞き直しの手間が減ります。古いメモの検索や再利用がしやすくなります。

出典:Appleサポート「iPhoneでボイスメモの文字起こしを表示する」

ボイスメモの文字起こしが表示されない・できない時の原因と対処

文字起こしが出ないときは、原因を順番に潰すと解決できます。あわてて機種を買い替える前に、次の順で確認します。

言語モデルと空き容量→機種・OS・メイン言語・地域→通信の順で原因を切り分ける、できない時の診断フローチャート
できない時の診断フロー

原因を、次の3つの順に確認します。

  • 言語モデルのダウンロードと空き容量
  • 機種・OS・メイン言語・地域
  • 初回のネット接続とエラー表示

言語モデルのダウンロードと空き容量を確認する

最初に確認するのは、言語モデルのダウンロードです。ダウンロードが未完了だと文字起こしが動きません。

言語モデルとは、音声をテキストに変換するためのデータです。iPhoneはこのデータを端末内で使うため、初回に本体へ落とす必要があります。

端末の中で処理する仕組みなので、ある程度のストレージ容量も使います。空き容量が少ないと、ダウンロードや処理が進まないことがあります。

文字起こしが動かないときは、設定でストレージの空きを確認します。不要な写真やアプリを整理して容量を空けると、改善する場合があります。

機種・OS・メイン言語・地域を確認する

条件を満たしていないと、他をいくら見直しても動きません。次の4点を確認します。

確認する項目満たすべき条件
機種iPhone 12以降
OSiOS 18以降(日本語は18.4以降)
メイン言語日本語など対応言語に設定する
地域地域制限に該当する国では利用できない

見落としやすいのが、iPhoneのメイン言語の設定です。設定の言語が対応言語でないと、文字起こしが動きません。

国内で日本語を使う設定なら、この4点を満たせば動作条件は整います。

初回のネット接続とエラー表示に対処する

言語モデルを最初に取得するときは、インターネット接続が必要です。通信が不安定だと処理が途中で止まります。

「インターネットに接続されていません」と表示された場合は、Wi-Fiやモバイル通信の状態を確認します。安定した回線につなぎ直すと、ダウンロードが再開します。

初回のモデル取得さえ終われば、以降は端末内で処理されます。通信環境が不安定な場所でも、文字起こし自体は動きやすくなります。

エラー表示は「今できない理由」を教えてくれる手がかりです。表示の内容に沿って対処すれば、原因を1つずつ解消できます。

ボイスメモの文字起こしを無料で使える範囲と長時間録音の限界

純正ボイスメモの文字起こしは、完全に無料です。追加のアプリ購入やサブスク課金は要りません。

無料でできる範囲を、次の2点で整理します。

  • 標準機能で無料でできることの範囲
  • 長時間の会議録音で気をつけること

標準機能で無料でできることの範囲

録音・文字起こし・コピーは、すべて無料でできます。純正ボイスメモの機能に、料金は一切かかりません。

iOS 18.4以降のボイスメモは、標準で無料の文字起こしに対応しています。「標準ではできない」という情報は古いものです。

有料の文字起こしアプリや専用レコーダーは、純正で足りないときの選択肢です。誰が話したかを分ける話者分離など純正にない機能が必要な場合に検討すれば十分です。

まずは手元のiPhoneで無料の純正機能を試せます。課金の前に、純正でどこまでできるかを確かめられます。

長時間の会議録音で気をつけること

長い会議の録音でも、文字起こしを利用できます。録音の長さで文字起こしが使えなくなる、という制限は確認されていません。

Apple公式には、録音時間や文字数の上限は明記されていません。そのため「◯分まで」と断定はできませんが、実用上は長時間の録音でも文字起こしできます。

外部の無料アプリは、無料枠が短く区切られていることがあります。数分程度で打ち切られる例もあり、長い会議には向いていません。

項目純正ボイスメモ代表的な外部無料アプリ
料金無料無料枠あり(機能や時間に制限)
無料で使える長さ上限は公式に明記なし数分〜数十分で区切られる例がある
追加課金不要上限を超えると課金が必要な場合がある

長時間の録音を無料で扱いたい場合、純正ボイスメモは扱いやすい選択肢です。会議や講義をまるごと録っても、追加の費用はかかりません。

ボイスメモの文字起こしの精度を上げるコツ

文字起こしの精度は、録音の仕方で変わります。同じ機能でも、録り方を工夫すると誤変換を減らせます。

精度を上げるコツは次のとおりです。

  • 話す人の近くにiPhoneを置く
  • 外付けマイクを接続する
  • 静かな環境で録音する
  • はっきり、ゆっくり話す
  • 専門用語や固有名詞は後で見直す

録り方を少し変えるだけで、書き起こしの手直しが減ります。録音の一手間が、あとの作業時間を短くします。

ボイスメモの文字起こしを要約して議事録にする方法

純正ボイスメモは文字起こしまでが担当です。要約はメモアプリの作文ツール(Apple Intelligence)で行います。

要約までの流れを、次の3点で解説します。

  • 純正のボイスメモで要約や話者分離ができない理由
  • メモアプリの作文ツールで文字起こしを要約する手順
  • 要約に対応するiPhoneの機種と設定

純正のボイスメモで要約や話者分離ができない理由

純正ボイスメモ単体では、要約と話者分離ができません。文字起こしまでが担当する機能だからです。

話者分離とは、録音の中で「誰が話したか」を分けて表示する機能です。純正ボイスメモには、この機能も要約の機能も用意されていません。

そのため、要点をまとめたり発言者を分けたりするには、別の手段が必要です。純正だけで完結するのは、あくまで文字起こしまでです。

この限界を知っておくと、純正で足りるか外部の手段が要るかを自分で判断できます。無駄な課金を避けながら、必要なときだけ次の手段へ進めます。

まずは、次の見出しで説明する無料の要約で足ります。ここから先は、純正で足りないときの参考として、私個人のやり方を紹介します。

誰が話したかを分けたい会議の録音は、話者分離に対応した文字起こしサービスのAssemblyAIにかけています。話者分離が要らないときは、Claude CodeやCodexといったAIエージェント(AIに作業を任せられるツール)に音声解析を依頼して議事録を作ります。

メモアプリの作文ツールで文字起こしを要約する手順

要約は、メモアプリの作文ツールを使います。文字起こしをメモに貼り付けてから要約する流れです。

作文ツールは、選んだ文章をAIが書き換えたり要約したりする機能です。Apple Intelligence対応機種で使えます。

操作結果
文字起こしをコピーしてメモアプリに貼るメモに全文が入る
文字を選択して作文ツールを開く書き換えのメニューが出る
「要約」をタップ文章としてまとめた要約が出る
「要点」をタップ会議の要点が箇条書きで出る
メモアプリに貼り付けた文字起こしを選択し、Apple Intelligenceに文章の整形を指示している画面
作文ツールへの指示画面

「要約」は文章のまとめ、「要点」は箇条書きと、目的で使い分けられます。録音から議事録づくりまでを、すべて純正アプリで無料で進められます。

要約に対応するiPhoneの機種と設定

要約が使えるのは、Apple Intelligence対応機種だけです。文字起こしとは対応機種が異なります。

対応機種は、iPhone 15 Pro・15 Pro Max・16シリーズ(16e含む)・17シリーズ・iPhone Airです。対応機種は追加されることがあるため、最新は公式で確認してください。

使う前に、設定でApple Intelligenceをオンにします。設定と言語(日本語)を対応する状態にしておく必要があります。

自分のiPhoneが対応機種なら、追加の費用なしで要約まで進めます。文字起こしから議事録化までを、1台のiPhoneで完結できます。

出典:Apple「Apple Intelligence」

ボイスメモの文字起こしでよくある質問

英語対応やiPad・Mac、Apple Watch、Android、外部サービスの疑問に答えます。

ボイスメモの文字起こしは英語など日本語以外にも対応していますか?

対応しています。英語をはじめ、複数の言語で文字起こしできます

対応言語は、日本語・英語(すべての種類)・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語・フランス語・ドイツ語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語です。

文字起こしする言語は、iPhoneのメイン言語の設定に沿います。英語で使いたい場合は、対応言語の設定を確認してください。

出典:Appleサポート「iPhoneでボイスメモの文字起こしを表示する」

iPadやMacのボイスメモでも文字起こしできますか?

iPadやMacのボイスメモでも、条件を満たせば文字起こしできます。基本的な考え方はiPhoneと同じです。

対応するOSのバージョンと言語・地域の条件を満たす必要があります。手元のiPadやMacで使う場合は、OSを最新に更新してから試すと確実です。

操作の考え方はiPhoneと共通なので、この記事の手順がそのまま参考になります。

Apple Watchで録音したボイスメモも文字起こしできますか?

できます。Apple Watchの録音はiPhoneのボイスメモに同期され、iPhone側で文字起こしを表示できます。

Appleによると、iCloudの設定でボイスメモがオンなら、録音は同じApple Accountの全デバイスに表示されます。Apple Watchで録った音声も、iPhoneのボイスメモに現れます。

同期された録音は、iPhone上の録音と同じように扱えます。iPhoneで「文字起こしを表示」を選べば、テキスト化できます。

オオギオオギ
私自身も録音はApple Watchを起点にしており、同期された録音をiPhoneで文字起こしして使っています。

出典:Appleサポート「Apple Watchでボイスメモを録音する/再生する」

Androidのスマホでボイスメモも文字起こしできますか?

Appleの「ボイスメモ」はAndroidには搭載されていません。同じアプリは使えません。

Androidには、端末やメーカーごとに独自の録音・文字起こし機能があります。Googleのレコーダーアプリなどでもテキスト化できます。

Androidを使う場合は、端末側の機能を確認してください。この記事はApple製品の純正機能を中心に解説しています。

録音した音声をGoogleドキュメントやChatGPTで文字起こしできますか?

Googleドキュメントの音声入力は、話しながら文字を打つリアルタイム入力の機能です。録音済みのファイルをそのまま文字起こしする用途には向いていません。

ChatGPTはアプリの音声入力や音声ファイルの読み込みに対応する場合がありますが、対応状況はプランや時期で変わります。録音済みの音源を確実にテキスト化したいなら、まず純正ボイスメモで完結させるのが手軽です。

無料のボイスメモで文字起こしからAI要約まで完結させよう

iPhone 12以降なら、純正ボイスメモだけで無料で文字起こしできます。日本語はiOS 18.4以降で使えます。

文字起こしが表示されないときも、言語モデル・機種や地域・通信を順に確認すれば原因を切り分けられます。要約まで進めたい場合は、Apple Intelligence対応機種でメモの作文ツールを使います。

まずは手元のiPhoneで、録音した音声の文字起こしを試してください。追加の課金なしで、録音から要約までを自分で完結できます。

ここから先は、純正で物足りなくなった人向けの選択肢です。文字を打つ代わりに声で入力したい人には、リアルタイムの音声入力アプリ「Typeless」があります。

Typelessが自分のApple環境に合うか、料金や安全性まで実際に使って確かめた内容は次の記事にまとめています。

関連記事:Typelessとは?料金と無料枠から安全性まで実際に使って解説

私自身は録音をApple Watch起点にしつつ、話す人の近くに置ける小型レコーダー「QZT 超小型ICレコーダー」を補助に使っています。16GB・50時間連続録音のモデルで、音源はAIでの解析に回して議事録にしています。

>QZT 超小型ICレコーダーの詳細はこちらから確認できます。

純正の無料機能を入り口に、必要になったときだけ、こうした道具やAIを足していけます。